ランバンのルメール

1934年に発売され、71年に廃盤、79年に再販され、82年にまた廃盤と、去来を繰り返していたオリジナル「ルメール(リュムール)」のニュー・ヴァージョンで、フローラル・フローラルのふくよかなクラシカル・ノートをベースに、最高のマテリアルと最高の調香が織り成す香りを描き出しています。

  • トップ: マグノリアなど
  • ミドル: ホワイト・ローズ、ジャスミン、セリンガ(ゴムの木)、オレンジ・ブロッサム、スズランなど
  • ラスト: パチョリ、アンバー、ムスクなど

調香はエリザベス・アーデンの「グリーン・ティー」シリーズや、ランコムの「ミラク・オム」、ゴルチェの「ゴルチェ2」など数々のヒット作を手掛けている、現在「TAKASAGO(高砂香料工業)」に所属しているフランシス・クルクジャン。プロデュースは香水プロダクション大手、Inter Parfumsです。フローラル・フローラルの香調としては、ほとんど完成された香りで、永く愛用できるアイテムだと思います。

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ランバン、ルメール